音楽療法の時間

音楽療法とはいったいどんなものなのか、音楽療法の効果を歴史や役割、活用方法などの観点から解説しています。
音楽療法を本格的に学びたい方へ
心も体も疲れやすい現代人にとって、ストレスを和らげてくれるのが音楽療法。今後、ますます重要とされる療法として注目されています。
音楽療法の時間

音楽療法で聴く曲は1日にどのくらい聴くとよいのでしょうか。それはリラックスした状態で聴くことが一番よく音楽を聴くといった時間を意識的につくることも大切なようです。だいたい1日に30分から1時間以内の時間にしておいて初めのうちは毎日聴くようにします。それからインターバルをおいてみます。それからまた毎日聴くようにしてその後に週に何日かは聴かない日をつくるといったようにします。このようにしてある一定の期間に集中して聴くことによってセラピーの効果が高まるようです。

音楽療法で聴く音楽というものは個人差はありますが、本当に癒しの効果を得るためには100時間から200時間くらいは集中して聴く期間を設けることが必要のようです。このときに大切なことはリラックスした状態で聴くということで雑誌や本を読みながら聴いてもよいみたいです。また気に入っている椅子でくつろぎながら聴いてもよいですし、横になって聴いても良いみたいです。どんなに忙しい状況であっても1日のなかで30分くらいであればヘッドフォンをつけて音楽を聴く時間を作ることができるのではないでしょうか。

また音楽療法に関係していないとしても1日のなかで最低でもこのくらいの時間はリラックスできる時間をもうける必要があるとおもいます。きくときの音楽は飽きてしまうと効果がおちてしまうこともありますので3枚から4枚くらいのCDを組み合わせて聴くとよいでしょう。

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音楽療法WEBガイド 新着情報

好きな音楽を聴いていると、楽しい気持ちになったり、スッキリした気持ちになったというような経験は誰にでもあると思います。音楽には、不思議な力が秘められています。この力を最大限に利用し心身共に健康に導いていく治療法のことを、音楽療法とよんでいます。また、音楽を聴くだけでなくて楽器を弾いてみたり、歌を歌ってみたりすることなども音楽療法に含まれます。

音楽療法は、最近では、いろいろな医療現場において、取り入られています。そして大変注目されている治療法の1つです。音楽が癒しに使われた歴史は、かなり古くさかのぼります。3000年前のユダヤ王サウルのうつ病を、ダビデという羊飼いの若者が、ハーブの調べで治したことは、現代でも語り継がれているお話なのです。古代ギリシャのアリストテレスは、音楽には身体に溜まった悩みやもやもやを吐き出してスッキリさせる効果があることを発見し、カタルシス効果と名付けていました。

また、中世時代においてはいろいろな面で、キリスト教に強く支配されていた時代です。病気に対する考え方も同様でした。それがルネッサンス期に移行してから画家達による解剖図といった美術と医療、そして坐骨神経痛の患者の患部の上で、フルートを演奏して治癒したというように音楽の総合的な活動が注目され始めます。近代では、音楽療法の主役は、アメリカへと移りました。その当時の大統領のジョージワシントンも音楽療法に興味を示しており軍隊などにも使われ始めました。現代では、医療において、軍隊だけでなくて精神疾患をもつ患者のレクリエーションとして利用されています。