音楽療法の癒されるコツ

音楽で癒しを求めるということはよく言われているようですが、その時にどのような音楽を選ぶのか、そしてどのような聴き方をするかによって効果の現れ方に差が出てくるそうです。最近では、リラクゼーションを目的で音楽を聴くという人がずいぶん増えてきたようです。けれども、音楽から十分な癒しの効果を得るためには、音楽の選び方や使い方がとても大切になってくるということを知らない人のほうが多いようです。

 

癒し系の音楽といえば、一般的にBGMのような感じに使う方のほうが多いようですが、脳の活性効果をねらう場合は適当な音楽を流しっぱなしで聴くよりも音楽療法用のCDを選んである期間に集中して聴くことが大切のようです。脳波にはγ(ガンマ)波、β(ベータ)波、α(アルファ)波、θ(シータ)波、δ(デルタ)波の5つの種類があり、リラックスしたい場合にはアルファ波に脳波を導くとよいでしょう。

 

一般に販売されている音楽療法用のCDもこのようなタイプが圧倒的に多いです。その中には、独自の方法をつかってアルファ波だけではなくてシータ波に導くものもあります。それは長く聴いているうちに脳の緊張が解けていき集中力を増進させたり、記憶力を高めるといった効果を期待することもできるといわれています。

 

◆5つの脳波とその性質について

 

・γ(ガンマ)波 30ヘルツ以上 怒りを感じていたり興奮をしているとき

 

・β(ベータ)波 14〜30ヘルツ 緊張していたり警戒しているとき

 

・α(アルファ)波 8〜14ヘルツ リラックスしているとき、集中しているとき

 

・θ(シータ)波 4〜8ヘルツ 浅い睡りの状態のとき、瞑想しているとき

 

・δ(デルタ)波 0.5〜4ヘルツ 深い睡眠に入っているときや無意識の状態

TOPへ