音楽療法で脳の神経細胞を刺激する

音楽療法によって痴呆症状が軽くなる理由としてあげられることは指先や手、身体を動かすことによって脳の神経細胞を刺激しますので日中に心身機能を活性化することになります。そのことによってサーカディアンリズムが戻るということなのです。

 

音楽療法はADL向上にも効き目があります。―身体面での効果にはどのようなものがあるかというとプログラムでは、胸式や腹式呼吸によって肺活量を増やしていき大きな声で発声をおこないます。そうすることによって、体内に酸素をたくさん取り入れられることや炭酸ガスが排出されることになりますので、内蔵機能が高まっていき血行もよくなります。

 

有酸素運動は身体だけでなく、精神面にもとてもよい効果があるのです。脳内ホルモンが活性化されていき抑うつ症状が改善されるそうですよ。また、手指を使うことによって関節が柔軟になっていきます。これはADL(日常生活動作)を維持するためにはとても大切なことなのです。それに身体のバランスをとりながらリズムを刻むと座位が保てるようにもなりますよ。上半身を揺らすときは、どうしても足を踏ん張りますからそのためそういった効果がでてくるのです。

 

音楽療法が身体に及ぼす効果は胸式・腹式呼吸をおこなうことによって内蔵機能が向上していき血行が促進されます。また手指を使うことによって関節が柔軟になりますのでADLが向上(維持)していきます。ほかにも身体のバランスをとることによって座位が保てるようになりますよ。

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